☆2014.12.14(日) 山陽小野田市民館にて
恒例のクリスマスフェスティバルが開催されました。
今年は様々な曲種に加え、金子みすゞの詩を創作の題材として取り上げました。
始めに、賛助出演頂いた小野田吹奏楽団のアンサンブルが披露され、
金管、木管楽器から奏でられる心地よいメロディーが会場を包みました。
クリスマスムードで心がほっこりしたところで、いよいよダンサー達の登場です。
時にワクワク可愛らしく、時にしっとり大人っぽく、時にキリッと格好よく。
友情出演して頂いたインターミッションでは、お二人がユニークな腹話術と手品で
会場を盛り上げてくれました。
また、金子みすゞの朗読では、まるでひとりひとりのたましいがそこに現れ
踊っているかのように、やさしく、そして温かい気持ちでいっぱいにさせてくれました。
個性豊かなダンスと、幅広いジャンルとの融合は、これまでとはまた異なった
新しいスタイルの発表会として記憶に残ったのではないでしょうか。